セッションの空き情報をまず先に(╹◡╹)
11月16日土曜日 10時か10時30分から
19日火曜日 15時30分
23日土曜日 12時 17時以降
24日日曜日 15時
30日土曜日 13時30分 16時以降
さてさて、こっからが、久しぶりに涙が出そうになるぐらい感動し、必然性を再確認できたお話です。
チャスティティさんのフェイスブックから
父親のように慕っていた男性を4年前に亡くし、男性が昔使っていた携帯電話の番号に毎日のように身辺報告のメッセージを送っていたが……ある日、メッセージに返信が! その真相に多くの人々が涙している。
米紙ニューヨークポスト(10月28日付電子版)などによると、アーカンソー州ニューポートに住む女性、チャスティティ・パターソンさん(23=写真)は、「パパ」と呼んで慕っていたジェーソン・リグノンさんを4年前の2015年10月に亡くした。
ジェーソンさんは実の父親ではなかったが、チャスティティさんの学校のイベントなどにもすべて参加し、その成長を見守ってきた男性だ。
チャスティティさんにとって「一緒に涙を流し、すべてを話していた人」で、「時間をかけて私を愛してくれ、幸せが何かを教えてくれた」という。
チャスティティさんはジェーソンさんが忘れられず、彼の古い携帯電話の番号に、毎日のように日常を報告するテキストメッセージを送っていた。
ジェーソンさんが亡くなってちょうど4年目にあたる10月25日。チャスティティさんは、とりわけ長いメッセージを送った。
がんを克服したこと、優秀な成績で大学を卒業したこと、ある男性を好きになったが振られてしまったこと、友達をみんな失い、どん底に落ちたけど、救ってくれる人が現れたことなどを記し、最後に「愛していると言いたいし、会えなくて本当に寂しい」とつづった。
しばらくすると、そのメッセージに突然、返信が! それには次のように書かれていた。
「こんにちは、チャスティティさん。私はあなたのお父上ではありませんが、過去4年間、あなたのメッセージをすべて受信していました。朝のメッセージ、夜の更新を楽しみにしていました」
「私はブラッドといいます。2014年8月に娘を交通事故で亡くしました。あなたのメッセージのおかげで生きてこられました」
「初めてあなたのメッセージが届いた時、私は神から送られてきたのだと思いました」
「あなたがあれほど親しくされていたジェーソンさんを亡くされたことにお悔やみを申し上げます。私はあなたの話に何年も耳を傾け、あなたが成長するのを見守り、誰よりも共に生きてきました」
「(ジェーソンさんの番号を今は自分が使っていることを知らせるために)返信しようと何度も思いましたが、あなたを悲しませたくなくてできませんでした」
「あなたは素晴らしい女性です。娘にも、あなたのような人になってほしかった」
「毎日のメッセージ、ありがとうございました。あなたのおかげで、神が実在することを、娘が亡くなったのは神の過失ではないと信じることができました。神があなたを、私の小さな天使をお遣わしになられたのです」
「今日という日が来るのは分かっていました。すべてはうまくいくでしょう。あなたは前進し、神がお与えになる光を輝かせるのです」
「この事実を乗り越えなければならないこと、申し訳なく思います。なぐさめにはならないでしょうが、私はあなたを誇りに思います!」
チャスティティさんは、このやり取りをフェイスブックに投稿。
「すべてがうまくいく兆候だと思います。パパも安らかに眠れそうです。愛してる、ジェーソン・リグノン」と記した。