この赤い作業着のオバサンは私です( ̄▽ ̄)b
今日も今日とて畑を耕してきました!!
無心になりながら開墾と、植えたヤーコンにマイクロトマト並のイタリアンプチトマトと南蛮を手入れしていると汗だくになります。
携帯からさだまさしさんやケツメイシの曲をかけながら土を耕すと『命』やら『地球』やら『平和』について考えさせられます。
私が鍬を入れる度に、裁ち切られる草花に逃げ出す虫たち、私は自分や家族の『糧』の為に『他』を排除している訳です。
なるたけ殺生はせずにいたいので、注意はしているつもりですが、虫たちにとっては急に襲われ住み慣れたら場所を追われている訳です。
畑に入れる前には必ず土地に生き物に祈りを捧げてから鍬を入れます。
それでも裁ち切った茎や根、逃げ惑う虫たちをみるとごめんね…と想ってしまいます。
『食べ、生きる』という『エネルギー問題』
それは地球のどこかで起こっているエネルギー問題などによって起こる戦争を想い起こします。
『理想論』ではありますが、いつか、いつか、土を耕しより一層生き還させる事が出来た暁には、『耕やかなさい自然農法』に取り組み『共存』しなが『生きる』選択をしたいです。
今日も土地に、草花に、虫たちに、畑を貸してくれてる叔母夫婦に感謝を伝えて畑を終了しました。
ごめんね…をありがとうに切り替えて、また来週畑と向き合います(⌒‐⌒)