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昨日の19日は、旭川の鎌田さん宅をお借りしての出張アドバイスの日でした。
冬場なので高速バスが遅れてしまいましたが、
何とか開始時間を遅らせる事無くすみました~(^O^)
さてさて、
最近ご相談を受けていて感じるのは、
『愛』を忘れてすれ違いをおこしている人達が本当に多い、という事です。
互いにコミュニケーションを怠り、
その割に、自分の気持ちは解ってもらおうとする。
お互いが無意識に甘えてるのです。
『愛』は『甘え』ではなく、『理解』や『許し』そして何より『忍耐』です。
『甘え』を全否定しているのではありません。
そこに『感謝』を持ち、
きちんとその感謝をコミュニケーションを通して伝えているか、が
甘える時には必要ではないでしょうかね。
『ありがとう』『ごめんなさい』『大好き』
私たちは子供にはおしえる、
『ありがとう』は言った?
『ごめんなさい』はした?
『大好き』よ♪と伝える。
子供には大切な事だと、ちゃんと出来たか、と聞くのに
自分の実践には無関心・・・。
大切な大切な人間関係を失ってから嘆いても遅いのです。
失う前に『大切』だと、『愛してる』と『すまないと思ってる』と伝える事です。
今、互いが生きている内にね、
『現世』だからできるコミュニケーションが大切です。
『現世』は『今』だけですからね。
今日、家族を見送る時、家族に見送られる時、
パートナーを見送る時、パートナーに見送られる時、
友人を見送る時、友人に見送られる時、
同僚を見送る時、同僚に見送られる時、
お客様を見送る時、お客様に見送られる時、
例え複雑な感情があったとしても、伝えましょう。
『大切』だと。『ありがとう』と。『気をつけてね』と。
そして、『最後』かもしれないのですから、
満面の笑みで見送り、見送られましょうね♪
㊟上記の『最後』を決してネガティブにとらないようにね(^o^)丿
では、では、
皆さん『愛』を実践しましょうね♪
私はいつも皆さんを大切に想っています。皆さんに感謝しています。そして愛してますよ。
スピリチュアルアドバイザー奈々
2010年1月20日