昨日、母の足の人口関節手術が無事に終了しました!
病気ではないので、深刻さはないのですが、それでも全身麻酔・手術!と聞けばおだやかではありません。
そして何よりも、幼稚園後や休園日に姪のお世話を一重に担ってた母の入院は、ある意味大打撃でした。
4月の頭に急遽決まった手術でもあり、皆仕事を持っているのでさぁどうしようか・・・と。
こういう『アクシデント』がある時に、やはり家族の会話は増えますね。
その時にマイナスにお互いの自我をむき出しにして、喧嘩になるのか、話し合いになるのかは、それぞれの家族で違うようですが、
今回我が家は話し合いで、皆が協力出来る事をそれぞれ行う、という流れに。
これは一昨年の父の心臓の緊急バイパス手術時の学びが活かさせているかな(~_~;)
感情をぶつけ合うのは疲れるからね・・・。
全身麻酔で手術した母は、二時間孫の夢をずっとみていたそうで、この怖がりな母に対するギフトやな~と想いながら、術後の母の手を握りビックリしました。
元祖『人間湯たんぽ』と評される母の手が、本当に冷たかったのです。
これには、私も妹も絶句・・・。これが手術というものなのでしょうか?ですが以前の母の手術ではありえなかった事です。
かなり衝撃を受けました。
全身麻酔によるものなのか、歳をとった証拠なのか、色々考えさせられました。
親はいつまでも元気ではいてくれない、解ってはいてもついつい目の前の日々に意識はいきがちですが、
今回母の手術は『足』なので、父母ともの『足元』=『生活』を見直しなさい、考えていきなさいとのメッセージでもあります。
怪我や病気をする部位にも守護霊の方々からのメッセージはあります。
術後、リハビリの経過をみながら、父や母とこれからの生活をどおう考えているか本格的に訊きだす時期に来ているな~と痛感する慌ただし日々でした!
さぁ!今回の事で静岡行きをキャンセルした分、しっかり仕事しながら姪のお世話でもしましょうか♪何せ自営業!一番自由がきくのですから(笑)
スピリチュアルアドバイザー奈々
2013年4月19日