長い間日記更新できていなくてごめんなさい!
決して大阪で食べすぎてダウンしていた訳ではあしませんよ(笑)
仕事にプライベートに、とちょいと色々あり余裕がなかったのです。お許しください!
そんな中ではありますが、先日友人たちと北海道神宮までお花見に行ってきました♪
今は満開でしょうが、先日はまだ二部咲きでした。
それでも桜は綺麗でしたよ~♪♪♪、毎度おなじみの『お豆腐工房 めめ』さんの食事も美味しくあっという間に楽しい時間は過ぎました。
さて、今日の日記は北海道神宮でいただいた御神籤のメッセージをお伝えしますね。
『声は消えても、こころの底にきいた言葉が生き残る
強く打てば大きく響き、弱く打てば小さくひびく。
した事、いうた事、思った事、よいも、悪いも悉く皆、何物かに影響して、永遠にあとを残す。
慎むべきは、その思い、その言葉、恐るべきはその影響、その反撥である。』
御神籤で大切なのは、大吉とか小吉とかではなく、この様なメッセージの部分です。
私は参拝の度に、感謝をお伝え後『これから御神籤をひかせていただきますので、何かメッセージをいただけるとありがたいです。』とお伝えし、御神籤をひきます。
まぁ~いつもタイムリーというか絶妙なメッセージをいただけます。
スピリチュアリズムの中で大切にしている思想の一つが『思い、言葉、行動は同じである』というものです。
『同じ』である、というのは勿論御神籤に書いてあったように『影響』しあうのと同時に、『思い、言葉、行動』が一致して初めて本物であり、本心であり、信用できる、という事です。
『綺麗事』ならいくらでも言える、という事。
思い、言葉に行動が伴うことが大切であり、良き思いも、言葉も、行動も、悪しき思いも、言葉も、行動もそれぞれに影響しあい、未来をつくります。
忙しさに追われ、ちょいと余裕というか、ゆとりを忘れていた私自身にも『思いだけでも、言葉だけでも、行動だけでも駄目、三位一体が大切である』という事を改めて気づかせていただけた時間になりました。
皆さんも、ただ何とな~くイベントの一つみたいに御神籤をひくのではなく、『今、必要なメッセージ』をいただきに、氏神さまに日ごろの感謝とご挨拶に行かれてみてはいかがでしょうか?
ではでは、次回の日記更新を出来るだけ日をおかずに出来るよう今日は早めに身体を休めま~す!
おやすみなさい(^_-)-☆
スピリチュアルアドバイザー奈々
2013年5月17日