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2014年2月2日

私はいったい何がしたいのか?

Filed under: 日々 と 美味  — nana @ 23:57

 

『友人と再会!そして夜に『ヒルニネル』で夕食♪』

 

昨日は久しぶりに高校時代からの友人と再会し、

 

 

まぁ、食べるは呑むはしゃべるはで、軽く日をまたいで過ごしていました(^^ゞ

 

 

友人も映画好きで、昨日一緒に『ウォールフラワー』という映画を観ました。

 

 

パンフレットの言葉を使いこの映画を表すと『切ない十代を過ごした全ての人に贈る、青春映画の金字塔!』です。

 

 

『ウォールフラワー』とは『壁の花』。

 

 

あるトラウマを抱える少年が、壁の花から山あり谷ありで卒業していく日々を織りなした映画で、

 

 

映画を観る前の印象なんて吹っ飛ぶぐらい、深く優しく、切なく、でもとっても満たさせる映画でした。

 

 

そして私にとっては、その映画をこの友人と観れたことに意味がありました。

 

 

『映画【ウォールフラワー】』

私にとって高校時代というのは、入学した5月までは楽園でしたが、その後の宿泊学習的なイベントを機に暗転しました。

 

 

人のネガティブな感情を投げつけられ、今まで新しい友人と思っていた人たちからの『手のひら返し』という裏切。

 

 

そんな中で昨日一緒に過ごした友人と、幾ばくかの友人のみが高校生の一年間支えてくれました。

 

 

彼女たちがいなければ、『こんな奴ら(イジメに参加するか、無視するかの他生徒)に負けてたまるか!』どんなに辛くても一日も休まない一年生時代は無理だったと想います。

 

 

それでも、信頼していた友人と進路の分かれ道などにより、2年生になると別々のクラスへ・・・。

 

 

その後は、もう1年の時のがんばる精神は焼き切れ、アルバイトも始め外の世界を知ってしまったので、出席日数が足りないぐらい学校を休みアルバイトや遊びにふける日々。

 

 

そんな日々でも彼女だけは変わらず接してくれました。

 

 

私が、担任の先生の配慮などもあり3年生に上がれてもやはり馴染めず学校を辞める事にした時も、その後も変わらずいつも見守ってくれました。

 

 

本当に、彼女がいなけれは死さえ考えて来た私はどうなっていたかわかりません。

 

 

なぜなら、学校の事だけでない悩みが私にはあったから・・・。

 

 

イジメというか無視という『存在』を否定された日々。

 

 

長年の家庭でもさまざな『暴力』。妹のいくつになってもやまない夜泣きとパニック状態になる彼女を抱っこし泣きやむまで背中をなで、再び寝に入るまで添い寝する寝不足の日々。

 

 

妹同じ目に遭わせたくない、と家を出る事も出来ない日々。

 

 

そして思春期でもともとの霊的に敏感な体質が悪化し、霊障に影響を受ける日々。

 

 

自分の感情を制御できず、荒れる日々。

 

 

まぁ、今振り返れば、よく『今の私』にまで軌道修正ができたなぁ~と想います。

 

 

それらの『傷』や『トラウマ』に似た少年が『出逢い』によって成長をしていく日々をおった映画が、胸を打たない訳がありません。

 

 

皆さんも、十代の時には多かれ少なかれ様々な『傷』があるとおもいます。

 

 

そこにノスタリジ―と共に最後の最後にそうだったのか!と腑に落ちるトラウマの原因と、それを乗り越えようとする姿にもう胸がいっぱいになりました。

 

 

それぞれに傷をもつ友人や家族の支え、自分で勇気をもって現状を変えようとする姿。

 

 

誰にとっても、様々に必要なメッセージを投げかけてくれる映画となっていると思うので、是非お時間つくられて観に行かれてみてはいかがでしょうか?

 

 

もちろん、札幌での公開劇場は私御用達(笑)の『シアターキノ』です(●^o^●)

 

 

映画の詳しい内容などはコチラから→http://wallflower.gaga.ne.jp/

 

 

映画の後は、シアターキノ近くの狸小路7丁目にある友人おススメのお店『ヒルニネル』で夕食!

 

 

そこで半年以上ぶりの再会で積もる話をしまくり、食べまくり♪

 

 

いつも彼女が教えてくれるお店はトビキリ雰囲気がよくて、美味しいのですヽ(^。^)ノ

 

 

そこで互いの近況報告をしている最中に、昨年から私がとろ火のように抱えている課題の答えが彼女の口から出てきました。

 

 

『最終的には人を笑顔にしたい』

 

 

うわぁ~そう!そう!そうなの!!!そんなのよ!と・・・・。物事を複雑に考え過ぎていて、シンプルな答えに気づかないって・・・(~_~;)

 

 

 

死を迎える人にとっても安らぎの場所もつくりたい、子どもたちが伸び伸び成長する手助けをする場所もつくりたい、地域の活性化も、スピリチュアrリズムの研究も実践もしたい、

 

 

いったい私は何がしたいか?と日々葛藤をしていた昨年、今はシンプルにこの仕事に集中しようと切り変えた1月。

 

 

それでも、とろ火の様に消えかけない自分への問い。

 

 

その問いを友人に何の気なしに話したことろ、ポン!と彼女から「奈々は最終的には人を笑顔にしたいんだよ」と・・・。

 

 

その言葉が彼女にあった経緯に、不思議な事もあって、これは守護霊の方から演出込みのメッセージやなぁ~と気づきました。

 

 

このメッセージも『笑顔』は、単に笑いを意味しているだけではありません。

 

 

私にとっての笑顔は、人に愛されていると感じ、必要とされていると実感し、安心して出てくる笑顔のことです。

 

 

 

 

生きていて良かったと、生まれてきて良かったと実感し、死別や自分自身の死に対する不安を払しょくし、安心して出てくる笑顔のことです。

 

 

その笑顔を引き出すために、思いだすために、感じてもらうために、必要な事をする。

 

 

それが私のしたい事であり、していく事なのです。

 

 

複雑なようでいて、いたってシンプルでしたね(^_-)-☆

 

 

 

彼女と色んな話をし、やはり人とシェアすることの大切さを痛感しました。

 

 

これからも、皆さんと同じように、私も悩み葛藤する日があると想います。それでも、友人や家族、そして守護霊の方々の愛と見守りと、沢山の方々とのコミュニケーションを基に

 

 

 

物事を受け入れ、創意工夫をし、楽しみながら乗り越えていきますね♪

 

 

 

今日も長々お付き合いありがとうございました(^◇^)

 

 

 

スピリチュアルアドバイザー奈々

2014年2月2日

 

 

 

 

 

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