昨日は、男子フィギュアスケートでしたね～（●＾o＾●）

 

 

夜中から朝の５時近くまでかかる、との事で、仕事の間や仕事後に仮眠をし生放送に備えました。

 

 

ほぼオリンピックが始まってからそんな生活を試みている私は、仕事人としていかがなものなのでしょうかね(笑)

 

 

今は、男子ラージヒルに備え、日記更新中です(^^)v

 

 

まだ風の影響で試合が行われないせいか、今日は落ちついて過ごせてます。昨日はもう生きた心地がしないというか、何というか・・・。

 

 

日記のタイトルにもあるように『目から口から心臓が飛び出る』かと想ってしまうほど緊張してました。

 

 

町田さんも大輔さんに羽生くんも無事に良い演技が出来ますように、と祈る気持ちでいっぱいでした。なんせ日本の期待が半端なかったから・・・。

 

 

女子ジャンプの高橋選手の事もあり、あまりプレッシャーがかかりすぎないよう願いましたが、そこはやはりオリンピック。他の試合とは訳が違うのでしょうね。

 

 

そんな中でも、その選手も素敵な演技をギフトしてくれました。

 

 

町田さんや大輔さんはメダルのは届かなかったですが、町田選手の最後まで諦めない姿勢、大輔さんの演技途中からの笑顔、どこかふっきれた気持ちもみえました。

 

 

そしては１９歳の身体にのしかかる大きな大きなプレッシャーを抱えた懸命な演技をみせてくれました羽生選手。

 

 

演技途中、夜中にもかかわらず悲鳴やら拍手やら・・・近所迷惑甚だしいですが、きっとこのマンションでも私だけではなかったはず！！！

 

 

羽生選手が金メダルをとりましたが、私は羽生さんの演技後『大丈夫、次のオリンピックがあるよ。』と心の中で声をかけていました。後のインタビューで羽生選手も演技直後は金を逃した、と思ったそうです。

 

 

ここまできたら、チャン選手の素晴らしい演技をしてもらい、清々しく金をとってもらおう！と想っていたら・・・、いつも本番にからり強いチャン選手でもミス・・・。

 

 

こんな事がおこるのがオリンピックなんですね。逃げ切る形での金メダルでしたが、それも互いに精一杯演技しての事！次のオリンピックに気持ちを向けるためにもこういう金だったのだと想いました。

 

 

羽生選手も同じような事をインタビューで語っていました。

 

 

宮城県出身の彼は、震災まえから演技は素敵でしたが、震災後の練習場を求めての全国行脚、想像もできないほどの葛藤もいだきながら、全国、そして被災地である地元を動く日々。

 

 

一時はスケートを辞めようとされ想ったとの事。そのような経験が才能の開花に起因したのでしょうね。

 

 

やはり人生に無駄はありません。

 

 

何はともあれ、皆さんお疲れまさでした（＾◇＾）３月にはまた世界選手権で演技が見れたら嬉しいな♪と想っています。

 

 

そうそう、私が今回一番感動した演技は、実は日本選手ではなく、ウズベキスタンのミーシャ・ジー選手！このオリンピックでも自分のポリシーというか世界観を貫き楽しむ姿勢は心がうたれました。

 

 

制約に囚われ過ぎず、確かな技術磨きながら挑み続ける姿勢は感銘物です！！！あぁから誰かあの演技ユーチューブで流してくれないかなぁ～秀逸なので皆さんに観て欲しいのですがね(^^)/~~~

 

 

あと！カーリングの奥深さももっと皆さんに知ってほしい！みればみるほど面白しですねあの競技(^O^)／

 

 

想像力と計算、経験にチームワーク、そして何といっても念力が凄い！海外のトップ選手の念力は凄いのなんの！これは人生観にとっても必要なアイテムがこもった競技だなと想います。

 

 

さぁさぁ、ラージヒル本格的に面白くなってきたので、今日はここまで！オリンピックを楽しみながら仕事もがんばりまっせヽ(^o^)丿

 

 

 

スピリチュアルアドバイザー奈々

２０１４年２月１６日