今日やっと確定申告から開放されましたぁ〜\(^o^)/
申告に行く税務署が祖母の家と近いので、亡くなった祖父の月命日の14日に毎年確定申告に行き、祖母にも逢いに行きます。
最初は確定申告が面倒くさいは、数字は苦手だわで、嫌で嫌で堪らなかったですが、
『これが終わればおばあちゃんに逢える!!』と気持ちを切り替えてからは、人参をぶら下げられた馬の様に申告にむけて挑める様にはなりました(笑)
そして申告後にゆっくり祖母と様々な話をするのが私のご褒美としています♪
数年前の申告後、祖母との会話から戦争の話になり、私は無知で知らなかったのですが北海道も空爆に遭っていた事を知りました。
女学生だった時に祖母はそ空爆から逃れるために必死に防空壕に駆け込んだ事、それらの空爆で学友が亡くなった事。
本州での戦争の悲惨さは小学校の時から教科書で学びましたが、北海道では戦時中どの様だったかは学んだ記憶がありません。それ故、祖母の話に驚き、爆撃や防空壕の話に驚いたのです。
驚きはしましたが、同じ日本の戦争でも自分が住んでいる地域以外の事と、今生かされている地域での話とでは身近に想像できるかが、多いく違いました。
これはとても大切な『違い』だと想います。
どこか知らない所で起こっている、起こった事ではなく、自分の足元で起こった事であれば、より一層同じことを繰り返したくない、繰り返さない事として意識できるはずです。
願うならば、これからの子どもたち(大人もですが)が歴史を学ぶ際には、もっと地域での状況を教わることを願います。それが次世代に同じ過ちを繰り返させない事に繋がると信じています。
今回のご褒美である祖母との会話は、叔母もも加わり笑い笑い笑いの連続。笑いすぎて口角の上が筋肉痛に近い状態です(^◇^)こんなに笑いまくったのは久しぶりです♪
いくつになってもユーモアを忘れない祖母は私の憧れであり、陽だまりのような存在です。
私はいつか祖母のようになるのが夢なのです(●^o^●)
皆さんはどの様なおじいちゃんおばあちゃんになりたいですか?ちょいとお考えになってみてくださいね♪そうするとどう生きたいのかも見えてくるかもですよ(^_-)-☆
ではでは、おやすみなさ~い☆
スピリチュアルアドバイザー奈々
2014年3月14日