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2014年6月10日

誰だって、みんな

Filed under: 日々 と 美味  — nana @ 23:52

『お初なお店ショコラでお食事~♪』

『食後にセットで頼むと、このボリュームで380円破格です!!』

 

 

誰だって、みんな自分の中に人に知られたくない弱い所を持ってるんだ。だからこそ他のことで頑張ろう、って気になるんだよ。

 

 

下らない悩みなんてものはないさ。当人にとってはどれも真剣なんだからね

 

 

<赤川次郎著 三毛猫ホームズの安息日より>

 

 

私が物心つく前から実家には赤川次郎さんの書籍が山ほどありました。

 

 

私が赤川次郎さんの書籍に目覚めたのは12歳か13歳、突如読み漁り急激に視力の低下を招いたのですが、私のアイデンティティの一つである事は間違いありません。

 

 

その目覚めから20年以上たっても、赤川次郎さんの書籍が私は世界で一番好きです。

 

 

勝手にですが、赤川次郎さんはスピリチュアリストだと感じています。

 

 

普遍的な愛や信頼、でも日常に潜む人の弱さから『魔が差す』一瞬を描き、どんな人にも『闇』は身近にあり、いつ、だれ、が罪をおかしてもそれが『他人事』では無い事を教えてくらました。

 

 

心が弱り、信念さえを放棄してしまいたくなる事があっても、赤川次郎さんのユーモアと温かさ、そして人間の根底に流れ続ける愛を感じる本を読む度に、『どう生きたいのか』を取り戻させてくれます。

 

 

社会的な啓蒙もユーモアたっぷりな書籍の中に織り込んでいて、軽いタッチの書籍ならば小さな子どもから読めるようになっています。ここにも配慮があると思うのです。

 

 

小難しい言葉や綿密で精巧な推理小説などとは『違う』かもしれませんが、要所要所に散りばめられた『真善美』というか、人間として忘れてはならない事を伝え続けていらっしゃると感じてなりません。

 

 

この赤川次郎さん愛読期間が途切れないのは、父や母の影響というより叔母の影響が多々です。実家にあった多くの赤川次郎さん本は叔母からまわってきたものでしたから。

 

 

今も新刊が出る度に貸してくれます。叔母の家は何百冊と本があり、私にとって身近な図書室です(●^o^●)

 

 

そんな叔母と先日『ショコラ』というお店に行って来ました♪

 

 

叔母は、書籍だけでなくプチグルメの楽しさをおし終えてくれた人でもあります♪

 

 

そんな叔母のおススメ店『ショコラ』は、札幌市中央区南17条西12丁目1-1にあり、

 

 

お菓子屋さんにも関わらずかなり食事が美味しく、しかも食後にセットできるデザートが格安で美味でたっぷりいただけるミラクルなお店なのです\(^o^)/

 

 

是非、是非行かれてみて下さいな♪ランチは混んでいるので、お電話してから行かれる事をおススメすますよ!

 

 

詳しくは、コチラからhttp://tabelog.com/hokkaido/A0101/A010104/1025617/

 

 

悩みや葛藤を自分だけで抱えず分かち合い、美味しいもの食べて英気を養い前向きに生きるのです(^v^)誰もがみんな弱さを持っているのですから・・・。

 

 

 

スピリチュアルアドバイザー奈々

2014年6月10日

 

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