全国各地での自然災害にみまわれた皆さんに、心からお見舞い申し上げます。
自然を前にするといかに私たち人間の小さきこと、自然の中で生かされていたかを痛感します。
自然からの恵みを得て私たちは生きています、その恩恵をどれほど自然に還せているかを、畑をやるようになりより一層考えるようになりました。
畑をやる切っ掛けは、自分で食べるものは自分で作ってみたい、その知識や経験は今後必要になってくるだろう、と予見しての事でもあります。
今後の日本、それこそ世界もですが、必要になってくるのは『人間力』
誰かが、国が役所が何かをしてくれる、と思うのは依存心。
自分たちの命は自分たちで守る。それが『自立』であると考えています。
精いっぱい生きたのであれば、他の人が『不公だ、可哀想』だというお迎えのきかたでも後悔は少なくすみます。
後悔が『0』という事はないでしょうがね(~_~)
皆さんも後悔が少なくすむよう、ご自分の人生を一生懸命生きてくださいね!