今夜は十五夜でしたね♪
先ほどちょいとお散歩しにいきましたら、美しい月が雲にできればかかりながらも見えてました(*⌒▽⌒*)
しばらく日記の更新をサボってしまいましたが、私は元気ですからね〜(笑)
先日、久しぶりにお気に入りのカフェ&フラワーショップブリッタさんに連れていっていただきました♪
豊平区の閑静な住宅にある素敵空間で、美しい花とお庭の緑、生憎の雨と風でしたが、ゆっくりまったり美味しい食事と豊かな時間を過ごすことがでしました。
『豊か』といえば、ブリッタさんを出た後狸小路まで送ってもらいディノスシネマズ札幌で『プロミスト・ランド』を観てきました。
マット・デイモン主演の映画で『次世代エネルギー「シェールガス」の最前線でなにが起こっているのか
今のアメリカが直面する社会問題を背景に、男の人生の転機を描く感動作』というものです。
強くエキセントリックに環境問題やエネルギー問題を扱う映画ではなく、ある意味淡々とありうるだろう『実態』や人の心の機微をおっています。
エンディングもアメリカ的な分かりやすいハッピーエンド!でもなく、今後彼はどう生きていくのかな〜と温かな目でみていきたい、と思わせる結末でした。
この映画のインタビューでとても核心をえているな、と思ったのは、『究極的にはこの映画のメッセージは『僕らは自分たちの決断に責任を持つべきだ』というシンプルなもの。』でした。
何をもって『豊かさ』というのか、『豊かさ』を目の前にすると人はどう変貌をしていくのか、本当の『豊かさ』とは何なのか、という事をゆっくりじっくり考えさせてもらえました。
日記のタイトル『人生はいつでもやり直せる。』はこの映画のキャッチコピーです。「気づき」があったならその気づきに素直になり変化しやり直す、その道は常に用意されていると感じます。
あ!あと『本当の敵は味方にあり』というよくある現実も分かりやすく教えてもらえた映画でもありました(笑)
今後の未来には、自分の選択には自分で責任をもつ。当たり前だけど忘れてはならない大切な事ですね。