携帯サイトhttp://nana-sp.com/m
PCサイトhttp://nana-sp.com
11日、夕方から行って来ました♪熊川哲也さんのバレエ『ロミオとジュリエット』に(*^_^*)
仕事終わりが未定で、事前にチケットは購入出来なかったのですが、
当日券を目当てにいざ厚生年金会館へ!
会場に到着が18:28分!!!(開演は18:30分)
当日券も無理かも~(´ Д `)と焦りながら窓口へ・・・。
やはり・・・・、
もう座席は売り切れで、立ち見のみ・・・。
「S席で空きないですか?」と粘っても、「千秋楽でして、もう無いですねぇ~」との返答。
諦めて、「では、立ち見で良いです。」と答えていたら、
窓口の後ろから、オレンジのコートを着た女性が、一枚のチケットを窓口の女性へ差し出したのです。
詳しく語りはしていませんでしたが、この公演の関係者らしく、何方かが、来れなくなったみたいです。
窓口の女性も私も戸惑いましたが、
思わず、「そのチケット購入できますか???」と詰め寄ってしまいました(笑)。
窓口の女性も機転のきく方で、(私の勢いにのまれて・・・かもですが(笑))
「たった今とても良い席のチケットがてにはいりましたよ。」と・・・。
もちろん即購入させていただきました♪♪♪
私がもう少し早く会場に着いていたらチケットは別の方か、無駄になっていたと想います。
日ごろ『必然』を意識いて生きていますが、
ここまでマザマザと『必然』を意識させられる事も稀です。
総ての『必然』に、このチャンスを下さった総ての方々に感謝です!
ありがとうございます!!!
本当にとても良いお席でした、
前過ぎず、かといって表情が見えないほど後ろでもなく、
(時々S席でも遠~い席の場合がありますから・・・。)
ちょうど良い席をいただきました♪(^▽^)
これもお導きだな~と想います。
素晴らしい芸術と体験することで、『喜怒哀楽』という『感動』をする。
それが人の感受性を豊かにもするので、
私は出来うる限り、
行くチャンスがあれば芸術文化に触れられるような場所に足を向けるようにしています。
今回の熊川哲也氏の『ロミオとジュリエット』も素晴らしい芸術でした♪
私は音楽も、バレエも、観るのは好きですが、詳しくは知りません。
ただ、舞台衣装や舞台美術が何より好きなのだと想います。
表舞台だけでこの『芸術』が出来上がっているのでは無く、
裏方の美術や技術を担当されている方々などがいて
初めて完成されるのが、舞台だと想うのです。
表の努力も、裏の努力も、目に観える事も、観えない事も大切ですよ!と気付かされます。
そのような事に気付かせてくれる『舞台』という芸術は最高ですね。
今日の舞台『ロミオとジュリエット』はもうラストは総立ちでした、
そして何度カーテンコールがあがったか分からないぐらいでした。
舞台も観客も『感動』で一体になる、素晴らしい体験をいただきました。
ありがとうございました~♪
スピリチュアルアドバイザー奈々
2009年11月12日