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今日、お客様と雑談していたら、
どの様な本で、スピリチュアリズムの学びを深めると良いか?
という様な質問を受けました。(^-^)。
私が感銘を受けたのは、
潮文社 アン・ドゥーリー編 近藤千雄訳 『シルバー・バーチの霊訓』(一) 1200円です。
色々と『シルバー・バーチ』の書籍は出版されていますが、
この本が一番読みやすかったです。
全12巻なのですが、この(一)巻にとても集約されているので、
もしご興味がおありでしたら手にとってお読みになってみて下さい。
そして、これは多分お読みには中々なれないと想いますが、
私がとってもとっても感銘を受けたのが、
ハート出版 C.A.ウィックランド著 近藤千雄訳
『迷える霊(スピリット)との対話』
~スピリチュアル・カウンセリングによる精神病治療の30年~
2800円(税別)、総数800ページ近くあるかんなりぶ厚い本です。
私が霊障に悩んでいる時に偶然(必然ですが・・・)手にとった本で、
かなりなスピードで読破しました(笑)。
目からうろこ、な事実ばかりで、本当に感銘をうけ、
私が霊障から抜け出す『知恵』を授けてくれました。
決して、この本が『治して』くれるわけでも、
読んだだけで霊障が『無くなる』わけでもありません。
ただし、この両方の書籍からいただいた、
『正しい知識』が私を救って下さいました。
私は皆さんに何度かお伝えをいてきました、
『無知』でいてはいけませんよ、と・・・。
『無知』でいると、不安から様々な『迷信』に惑わされ、
何が正しくて、何が愚かであるかがわからないまま人生を過ごしてしまいます。
それはとても『もったいない』ですよね。
たかだか人生80年、
あっという間に『あの世』に帰るのに
『知識やルール』を知らぬまま、
他者を傷つけ、自身を傷つけ、『負の種』をまき、
その自身でまいた、『負の種』による『負の実り』(=因果応報)で、
自らの『首』をしめる状況に追い込んでしまうぐらいなら、
『無知』を『知』に変え、その知識や経験をもとに
よりよい人生を送れたら
それが『本当の幸せ』になるのではないでしょうか。
ではでは、特に感銘を受けた一文を・・・。
『迷える霊との対話』 637ページからの抜粋
『他人の教えにすがってはいけません。
自分で考え、自分で判断し、自分をコントロールできるようにならないといけません。
他人のために役立つことをするのは、それからあとのことです。』
スピリチュアルアドバイザー奈々
2010年1月16日