昨日はかなり早めに仕事を切り上げて

 

 

由紀さおりさんと安田祥子さんのコンサート

 

 

『～ふるさとを遠く離れて～』へ行ってきました（●＾o＾●）

 

 

行くきっかけとなったのは父の一言でした。

 

 

父はあまり何かの要求を言う人ではありません、が、

 

 

一度だけ母に、ポソっと

 

 

「由紀さおりさんと安田祥子さんの童謡コンサートに一度は行ってみたい・・・。」

 

 

と言ったのです。

 

 

毎年、父の誕生日や父の日には何を贈るか悩む私には

 

 

救いの言葉でした！（笑）

 

 

母からその発言を聞いて、すぐ検索をかけてみたら

 

 

あら！ビックリ！！！

 

 

丁度父の誕生日の３月にお二人が札幌でコンサートされるではありませんか！

 

 

これは『必然だ♪』ということで、

 

 

父・母・私の三枚チケットGET！、そして昨日に至りました♪

 

 

さてさて、皆さんは『童謡』をどれくらい歌えますか？

 

 

私はこのコンサートに行く前には

 

 

「まあ少しは歌えるよな～」と想っていました。

 

 

が、大きな勘違いでした(>_<)

 

 

メロディーは知っていても歌詞はうろ覚え、というか全然出で来ないのです・・・。

 

 

これには愕然としました・・・。

 

 

こんなにも優しく情緒豊かにしてくれる素敵な言葉を忘れてるのですから・・・。

 

 

原曲は海外からのものもありますが、

 

 

そこにどの年代にも想像できるような情景美をこめた日本語がマッチングすると

 

 

このなにも素晴らしい音楽になるのです。

 

 

『童謡や唱歌』の素晴らしい所は

 

 

年代関係なく『共通』の想い出となる、ということです。

 

 

そして今は失われつつある風景を呼び起こす歌詞から『想像力』を引き出され、

 

 

『季節』をより一層意識させてくれる、という所にあると想います。

 

 

こんな『ゆとり』のない現代だからこそ、

 

 

 この千年以上続いている素敵な伝統『童謡や唱歌』を

 

 

絶やさぬよう、季節ごとに意識して口ずさんでは

 

 

これからを生き抜く子供たちに残したいな、と想いました。

 

 

この素敵な体験をするチャンスをくれた父に、

 

 

そして、大切な事に気付かせてくれる素敵なコンサートを２３年も続けている

 

 

由紀さおりさんと安田祥子さんに本当に感謝します！

 

 

長々とした日記になってしまいましたが、

 

 

最後まで読んで下さってありがとうございました！

 

 

因みに、由紀さおりさんと安田祥子さんの

 

 

『こどもの歌を考える会～ソレアード～』、

 

 

http://www.yuki-yasuda.com/soleado/soleado.html

 

 

よかったら覗いてみてくださいね♪

 

 

 

　　　　　スピリチュアルアドバイザー奈々

　　　　　　　　　　　　　　　２０１０年３月１５日