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2010年3月19日

映画『アバター』を観て

 

昨日の夕方、仕事を終えてから行ってきました

 

 

札幌シネマフロンティア♪

 

 

木曜日はレディースデイで、1000円で映画が観れます♥

 

 

因みにメンズデイは水曜日です♪

 

 

中々木曜日に早く仕事が終わらなく観に行けませんが、

 

 

映画鑑賞も私は大好きです♪♪♪

 

 

いつも「来たからには!」と2本ぐらい観てしまいます(笑)

 

 

今日の仕事がお昼からだったのもあり、

 

 

昨日は深夜まで、東京のお客様がおススメして下さった『アバター』と、

 

 

個人的に大好きな『シャーロック・ホームズ』を観てきました。

 

 

 

映画 『アバター』には、この地球に生きている

 

 

総ての民族に向けたメッセージが込められているな、と想いました。

 

 

多くの地に、元々その土地に住んでいた方、と

 

 

開拓にきた、異なる文化を持つ者との争いがあったからです。

 

 

『本当』にあった『土地』や『時代』に焦点を当ててしまうと、

 

 

『人』は『歴史』での事とし、『想像力』ではなく、

 

 

どれだけ映画の内容が『真実』を物語っているかで論争をしてしまい、

 

 

映画に込められた『メッセージ』が置き去りにされてしまうので、

 

 

100年以上『未来』で、

 

 

この地球ではなく他の『惑星』にしたのだろうと、私は想っています。

 

 

そして、『過去』この地球にに起こったことを想像し、

 

 

『未来』に、『今』に、

 

 

同じ事を繰り返さない為のメッセージも込められていると想います。

 

 

 

この映画の映像には、地球上の多くの国にある『風景』が映っています。

 

 

アフリカのアマゾンを想わせる深い森、

 

 

ペルーのマチュピチュを想わせる空に浮かぶ土地、

 

 

中国の黄山を想わせる切りだった山々

 

 

日本の枝垂れ桜を想わせる命の木、

 

 

あげればきりがありません。

 

 

どの民族も、今、自分が生かさせている土地を思い起こし、

 

 

今、自分が生かさせている土地にあっただろう『歴史』に想いをはせる、

 

 

そして、肌の色が『異なる』、文化が『異なる』からといって、

 

 

『野蛮』だと、『異端』だと迫害をしてはいけない、

 

 

という事に改めて気付かせてくれる映画です。

 

 

色々な『気づき』が込められていますので、ぜひ、一度は観てみてはいかがでしょうか?

 

 

 

これはあくまでも、『私』個人の感想なので、

 

 

後は観た方がそれぞれ『感じた』メッセージを大切にしてみて下さい♪

 

 

 

     スピリチュアルアドバイザー奈々

          2010年3月19日

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