いよいよ師走の12月がきましたね。
なんとなく気持ちが浮つく時期でもあります(●^o^●)
さてさて、皆さんは自分の気持ちを伝える時に想うようにいかない、という経験はありますか?
今日はお客さまからの質問でそのような事をきかれたので日記に書こうかと。
私は基本的に焦りません。焦るという事は自分の想うようにいかない、という狭き心でもあるからです。
そして心の底からの諦め、も持ちません。
何故なら、本当に本人が気づくべき事なら『いつか』必ず気づくからです。
この『いつか』は現世だけの尺度でのいつかではありません。
『あの世』でも本人が気づくチャンスはあります。
あの世でのチャンスとは、内観する時間がたっぷりあるという事ですし、
守護霊の方からのアドバイスも現世よりよっぽど浸透するのす。
その時に聞く耳と内観をしっかりすると色々な気づきを得る事ができ、
理解できなかった事が出来るようにもなります。
まぁ、中々私たち生きている人間の尺度では理解が難しいかもしれませんが、
それが『事実』です。
ですから、私はその時に伝わらなくても、
自分が伝えたい事に誤りが無ければ『いつか』その真意が伝わるとの確信があるのです。
できれば、現世で、人にもまれながら、人に関わりながら学べる事が一番なのですがね。
焦っては事を仕損じる、との言葉があるように、
焦っては元も子もありません。
どうか焦らず、ご自身に信念がおありなり、本当にお伝えしたい方の事を想う気持ちが『愛』なのであれば、
諦めず小さな行動から始めてみて下さいね(^_-)-☆
スピリチュアルアドバイザー奈々
2010年12月1日