私は、人生は絶妙な配置で構成されているな、と痛感しています。
独りになった方が良い時は様々な理由
(例えば、体調不良・入院・予定のキャンセル等々)であれ、時間を頂けるし、
今変わり時であれば、変わる為の人であれ、言葉であれ、出来事であれ
本当に絶妙な時に、絶妙な出来事がチャンスとして囁かれるのですから。
ただし、問題は、その小さな小さな囁きに気づく感性があるかどうか、
その囁きに、耳を傾け受け入れる事が出来るかです。
本当に『囁き』として聞こえるのではないですよ!(笑)
小さな小さな出来事として、日常の些細な事柄に『囁き』は含まれるているのです。
素直になって周りを見渡すと、この小さな奇跡とも云えるような、
守られている、愛されている実感できる『囁き』が沢山あります。
疲れて落ち込んだ時、辛い時、路に迷いそうな時、愛に飢えた時、
絶妙なタイミングで私は、人に、出来事に支えられていると想えるのです。
本当にありがたいな、と想う日々です。
そして、その事に気づける事に幸せを感じます。
だって、思いすごしじゃないか?、とか考えすぎじゃない?とは私は想わないから。
なんせ、人生には偶然はない、というスピリチュアリズムの思想に出逢えていますからね。
皆さんは日常の小さな小さな愛の囁きに気づけていますか?
少し振り返る時間を持ってみて下さい、そこに小さな囁きに気づく感性が宿りますからね・・・。
スピリチュアルアドバイザー奈々
2011年2月16日