この数日間、日記の更新が出来ていなくて、申し訳ありませんでした!
いや~江原さん的に云う所の『愛の電池不足』でしょうか?(^_^;)
様々な事が重なり、仕事をこなす事でいっぱいいっぱいでした(笑)
今日久々に姪っ子とラブラブし、愛を充満させてきたので
やっとこ電池不足になった要因の一つである、
このタイトルに関する事の日記が書けています。
数週間前に、テレビであるDVDの紹介がありました。
それが、このタイトルのDVD『犬と猫と人間と』です。
もの凄く詳しい内容の紹介があった訳ではないのですが、とても気になり直ぐにAmazonから購入させていただきました。
手元に来たのはそれから直ぐでしたが、中々簡単には観る事が出来なかったDVDでした。
何故かというと、このDVDは、1日に1000匹近くを殺処分しているという現実のある、
日本の動物愛護、というものを取り上げているドキュメンタリー映画だったからです。
ただただ、正義感に駆られてつくりあげただけの、
一方的に『責める事』を前面に出しているドキュメンタリーではありません。
それでも、テレビ番組のドキュメンタリーと違い、『キレイ事』だけを打ち出したものでも無いのです。
ある意味、淡々と、本当に意識して淡々と取り組まなければ、
映画としてのドキュメンタリーとして完成する事は無理だったと想像できる作品でした。
もの凄い深いドキュメンタリー映画だったのです。
決して、『動物愛護』という目線だけではなく、『人間』の在り方を考えさせられました。
その深さから、自分がどれ程傲慢に生きてきたかを察せられ、
筆をとる(パソコンに向かう)のに時間がかかってしまいました。
日記更新しているか日々チェックしています!とお声掛けくださった皆さん申し訳ありませんでした。
この日記に関連して、生きるとは、平和とは、動物愛護とは、死とは、等
様々な事を考えさせていただけたので、第二章として、明日また続きを更新しますね。
気づきが多すぎて、とても一回の日記では書ききれません~(@_@;)
ぜひ、動物愛護というキーワードだけで、スルーする事無く、読んでいただけたら有り難いです。
スピリチュアルアドバイザー奈々
2011年2月28日