さて、昨日は一先ずお逢いできた方々へのお礼の日記となりましたが、
今日は公演会でいただいた学びや、
その後、一緒に公演会とオフ会に初めて参加した妹とのシェアリングで気づかせてもらった事を書きますね。
その前に、講演会では無くなぜ、公演会と書いているのかとの疑問にお答えします。
江原さんはお話だけの場合は『講演会』です。
そこに歌なり公開カウンセリングや質疑応答などがある場合は、『公演会』との表記になります。
公演と講演、辞書をひいてみると違いがわかり、頷けますよ。
オフ会とは、江原さんの公式サイト『江原啓之サポーターズクラブ』に入会すると
公演や講演、勉強会(以下イベントと表記)の開催前の時間を使って、江原さんからイベント全体では話せない事や
霊的真理をより深く学び、実践をするはずのサポーターとしての姿勢の問題点などの叱咤激励を受けるものです。
あくまでも叱咤激励であって、感情論で怒られるという事ではないのですよ。
(注・オフ会は、イベントがあればいつでもある訳ではありません。)
『サポータズクラブ』とは一般的な『ファンクラブ』とは違い、
あくまでも、江原さんの思想哲学の元となった『スピリチュアリズム』という学びをより一層深いものとし
にわかなブームとして、現実逃避として『スピリチュアル』というもの扱うのではなく、
実践し生き方行動で実証していく者たちの集まりです。 そう在るべき者たちの集まりです。
ただ、江原さんは『最大の敵は味方なり』とよくおっしゃいます。
スピリチュアルや霊的な世界、精神世界を語る者に限って、全く『真理』を語っても実践もしてやしない、と・・・。
身にしみる言葉です。
どんなに精神世界や霊的な書籍を読んでも、
江原さんの本を読み、勉強会に参加しても、
携帯サイトやサポーターズクラブのサイトを通して、江原さんのメッセージをふても、
本当の意味での理解はとても難しいものです。
簡単に理解しできたならあっという間にあの世生きです、
生きているという事は、未熟でまだまだ実践してきなさいと言われているのです。
私自身、今回の公演会やオフ会、深夜にまで及んだ妹のシェアリングでは
未熟さや気づいていなかった問題点、解ってはいても見ない振りをしていた事を突き付けられました。
実際ショックでした、自分の愚かさが悲しかったです。
ですが、落ち込んでる時間なんて無いのです。
落ち込む時間があるのなら、反省し、冷静な分析と行動を伴う実践をすること。
それに限るのです。
そして、江原さんや、私の為に様々な助言や指摘、見守るという形の愛情をくれている家族や友人に、
あぁ、あの時この様なイベントをして良かった、叱咤激励をとばしてよかったと、
誤解を恐れずに話し、指摘して良かったと、見守ってきて思ってもらえるように生きてきます。
本当に今回の公演は学びが深かった~、ぜひ皆さんにも参加してほしいな、と思いましたよ。
どんなに日記で書いても、実際のイベントに参加しなければ中々本当の感動は伝わらない、
実際に震災に遭わなければ、想像し寄り添う事はできても、
その辛さや苦しさ、そこから気づいた大切な事が骨身にしみて理解はできないのと一緒ですね。
ですが、この日記を読んで、今度はイベントに参加してみようと想った方がいるように、
震災のニュースや情報にふれれば、震災に遭われた方の支援ができるはずですね。
ではでは、長い日記でしたが読んでくださってありがとうございました。
スピリチュアルアドバイザー奈々
2011年3月23日