今回の江原さんの東京でのスピリチュアル講座は、とても学びの多いものになりました。

 

 

講座じたいの学びもそうですが、それにまつわる事の学びも多くありました。

 

 

一番の学びは、『自立』と『自律』という事がいかに大切か、というものです。

 

 

『自立』とは、

 

 

身の周りの事を自力で行なうという事や、生きる為のお金を自分で働き得るという『自立』ではなく、

 

 

何事も自分自身の思考や意思で決め、行動や言動に責任を持つ、という『自立』です。

 

 

 

なぜその様な『自立』かというと、

 

 

様々な事情(身体的に、精神的に、経済的に、環境等々)で、

 

 

すべての事を自分自身で出来ない事もあるからです。

 

 

ですが、自分の意思表示ができる人は、

 

 

自分自身の行動・言動に責任をもつ『自立』ができますし、そう在るべきですよね。

 

 

その『自立』が今の私には足りなかった、そして、自分を律するという『自律』もです。

 

 

ここ最近気づいてはいても、深くまでの理解と実践が伴っていたかというと、

 

 

YES、NO、半々でした。

 

 

『伝えてダメなら、経験をとして学ばせる』というのが守護霊の方々の愛なので、

 

 

それを痛感する経験をさせていただきました。

 

 

本当に、本当にありがたかったです、もう『導き』を痛感する以外の何事でもありませんでした。

 

 

諸事情があったとはいえ、

 

 

もっと行動に責任を持つべきでしたし、想いやりという想像力を持つべきだったと実感しています。

 

 

自分は、『ゆとり』が無くなると、こんなにも想像力が足りなくなるのかと、未熟さ目の当たりにしました。

 

 

私は、まだまだ、まだまだ未熟者です、ですから、反省と内観をしたら、後は実践ですね。

 

 

実践しつづけて、成長し続ける事、それがすべての方に対しての恩返しだとも想っています。

 

 

これからも、私の未熟さで、周りの方を不快にさせたり、心配をかけたりする事があるかもしれませんが、

 

 

信じて下さいね、私は成長し続けますからね。

 

 

その歩みは、一歩一歩で、時には、二歩進んで三歩下がる、という事もあるかもしれませんが、

 

 

どうど、温かく、厳しく見守っていただけたらな、とおもいます。

 

 

あぁ～、本当に学びの多い３月と４月上旬です。

 

 

次の日記こそは、江原さんからの学び、スピリチュアル講座の内容を書きたいですが、

 

 

今日の夕方、原発について学んでくるので、そちらの報告が先になるかもしれません、

 

 

それこそ、温かくお待ち下さいね～。

 

 

 

　　　　　　　　　　　　　　スピリチュアルアドバイザー奈々

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２０１１年４月６日