
『オーラソーマのカラーボトル』
私がこのスピリチュアルな世界に入る『キッカケ』になったのが、沖縄の友人が紹介してくれた、『オーラソーマ』というカラーセラピーです。
それまでの私はまあ、一言でいえば 『キングオブネガティブ』 です。(−_−;)
私がこの話を書くのは、同情や哀れみが欲しい訳ではありません。
ご相談者さんからの、私の過去への質問や
何故・どの様にしてこの仕事にいたったのか、という問い合わせがあるからです。
私は、もう感情論ではなく、自分の過去を伝えられるようになっています。
これはとても重要なことです。
自分の過去を、客観的にみれる様になってきたらその『過去』からの
『卒業』だと理解してくださいね(*^_^*)♪
皆さんもご自身の『過去』から『卒業』した『今』をしっかり生きていただけたら嬉しいです。
では、では、『奈々のルーツ』へどうぞ。
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私は、幼い時に視えたもの感じたものを口にしてしまって、
母などから『変な事を言わないでちょうだい』『気持ちが悪い』『嘘をつくな』と、
まだまだ『親』の影響が大きい時に様々な言葉などの刷り込みがあり、
私は『キングオブネガティブ』な捻くれた子供になり、
そのまんま捻くれた大人になりました(笑)
今なら、母や周りも 『いっぱいいっぱい』 だったのだなと、解るのですがね・・・
あの頃は、私も 『いっぱいいっぱい』 だったのですよ・・・
もちろん、成長中に『社交術』も学ぶ訳ですから、
表面は笑顔をつくろうという事はしていましたが、
心はいつも悲鳴をあげていましたし、思考が何よりネガティブでした。
そうして自己否定と鬱屈状態を繰り返しつつ、
20代半ばをむかえた頃、
実家での様々な問題や、兄との幼少の頃からの問題が浮き彫りになり、
物凄く『波長』(想い・気持ち・モチベーションなどとも言われる想念)が落ち込んでしまい、
『霊障』に悩まされる様になってしまいました。
そんな最悪な日々を何とか過ごす中、
沖縄の友人が心配をして、一冊の本を片手部屋を尋ねてきてくれました。
それが『オーラソーマ』の本だったのです。
ちょいと長くなりろうなので、続きはまた明日にでも(*^_^*)
スピリチュアルアドバイザー奈々
2009年9月24日