ここ2~3日、かな~り偶然の(必然)再会というか出逢いという体験の連続です。
もの凄いタイミングで久々の連絡が入るとか、いつも使わない車で、いつも行かない地域にいて、
コインパーキングに入れようとしていた時に、たまたまそこを通った友人と出逢う・・・。
それだけでは無い必然の再会&出逢いの連続でした(*^_^*)
その不思議な出逢いに大感謝です。
なんでも自分で解決しようとしすぎる私にとって、このタイミングで友人たちに出逢う、という事は、
今ある問題を自分の口から直接相手に話し、自分の中で抱えこみすぎるな、とのメッセージだな、と想い
友人たちに少し話を聞いてもらったのです。
自分だけで抱えるのではなく、ちょいと人に聞いてもらうだけで人ってこんなに楽になれるんだなぁ~と痛感する今日この頃です。
職業柄、人の話や相談はよく聴くのに自分の事はなかなか(~_~;)
前回の中耳炎でこりたので(笑)、今回は必然の出逢いに感謝して甘えてみました!
本当に皆ありがとうです(●^o^●)
そして、もう一つ感じるのは、『命の不思議』
ある人は何も言わずに自分でこの世から去り、ある人は色々人に打ち明け、何とか生き抜く選択をし始め、
この世にまだまだ経験したいとおもっている、ある人は、突発的な病気であっという間にこの世を卒業され、
この世にそれ程未練がある訳ではない、ある人は、いつもいつも人がいる時に倒れ、毎回ぎりぎりで命が助かりまだこの世で学びなさい!と言われている現状。
人それぞれの性格や波長、生き癖、カリキュラム、運命と宿命等、
色々なものが絡み合って『今の現状』があるのでしょうね。
ただ、ひとつだけ言えるのは、自分が選んできた人生を、自分で放棄してはいけない、という事。
これだけは、口がす~ぱくなるほど言ってきています。
命があたえられる、という事はとっても奇跡的な事。
そのチャンスを一時の不安や迷いから放棄しない事、これは徹底して生き抜いて下さいね。
生き抜いてみると、生きる方向を選択したからこその出逢いとチャンスがあるのですから。
そうそう、先日加藤登紀子さんのコンサートに行ってきたのですが、
その時初めて聴いた曲の歌詞にとても感銘を受けたので、抜粋して書きますね。
『1968』という曲の一部です。
野に咲く花がたとえ枯れ落ちても
希望の種は生きつづけている
傷ついた心が泣きつづけても
生きている今日が明日を拓く いきている今日が明日を拓く
生きていく命が明日を変える 生きていく命が明日を変える
という歌詞です。
『1968』という曲についての賛否ではなく、純粋に先ほどの歌詞に『命』の本髄をみたのです。
さすが登紀子ねぇさん!と感動して帰って参りました。
一番好きな曲、『Now is the time』を聴けなかったのは残念ではありましたが、
宮の森中学校の吹奏楽部の子たちも参加する豪華なアンコールもあり
握手会もある、とっても充実した時間を過ごす事ができました。
やっぱり音楽の力って凄い、命って、出逢いって大切だ!と再確認しました(^_-)-☆
スピリチュアルアドバイザー奈々
2011年9月9日