今日の日記は前回の続きとは別物です、公開カウンセリングについてはまた後日書きますので、お許し下さいね(*^_^*)
先日まで三重県の友人が我が家に来ていまた、今この時期に彼女に逢えたのは、本当に、本っ当に意味がありました。
今回の来道の切っ掛けは江原さんの公演、そこに半ば無理やり(笑)誘いだしたのです。
彼女とは10年以上前、北海道に「礼文島」という離島があるのですが、その礼文島の民宿に住み込みのアルバイトをしていた時に出逢いました。
この住み込みの民宿のオーナーがとっても豪快というか、ゴーイングマイウェイというか、奥さんが不在で、オーナーも漁師であり、自宅は別で不在率98%!
民宿運営はアルバイトに任せるという豪胆さで、ほぼ4名のアルバイトで手探りしながらの民宿運営、もう困ったことや葛藤の嵐です。
楽しい事もかなりあり、喜怒哀楽が濃縮された日々を礼文島で過ごしました。
その出逢いが今も続いているのです。あの葛藤の日々を一緒に乗り越えた仲間だから絆もかなり深くなったのだと想います。
家族や友人、パートナーにしても、ただ順風満帆の日々より、も苦しい時葛藤がある時の方が絆は増すのです。その日々もただ愚痴るだけの時間にしてしまっては絆は深まりません。
苦しみや葛藤から逃げず、手を取り合い、話し合い、工夫しながら乗り越えようとする時絆は高まるのだと想うのです。
私は彼女のひた向きさ、三重県といえども関西寄りの地域で育った彼女のユーモア、そして何より問題から逃げずにコツコツと、黙々と努力をし続ける姿勢に憧れました。
去年結果的に失敗はしましたが、高校編入試験にトライしようと想えたもの、彼女が30代にして看護学校に入学し、国家資格を得て看護師として第一線で働く、という姿を目の当たりにした事も切っ掛けの一つです。
そんな彼女と過ごした今回の再会、三日間はとても幸せでした。いっぱい話し、いっぱい感動し、いっぱい食べ歩いた三日間。
良質なエネルギーに浸かった私は彼女と別れた次の日から、新しい道の実践第一歩でしたが、全くと言ってよいほど不安もなく、前向きにトライできました。
人をケアする第一線の彼女の話はとても感慨深く、これから私が関わっていきたい世界への気づきをたくさん与えてくれたのです。
そうそう、毎回彼女とはドライブがてら車中でお気に入りの音楽をガンガン流すのですが、今回の私のお勧めは、ケツメイシのケツノポリス7というアルバムに収められている「仲間」と「伝えたいこと」です。
この曲との出逢いも必然で、去年震災や受験を失敗を経験した後江原さんの講座を受けるため東京に移動中の飛行機の中で聴いたのです。
「仲間」は守護霊の方からのメッセージだと想えましたし、「伝えたいこと」も「S.O.S」、もメッセージ性の曲で感動したのを覚えています。
彼女との想い出の地、帯広への行き帰の時も、空港に送りに行く時もリピートしまくり、礼文での想い出、その後の日々で感じるところ等、それぞれ想いを馳せていました。
もしよろしければ、ユーチューブなどで検索してみて聴いてみて下さい♪言霊を理解し聴くと、守護霊団の方の想いが読み取れるとおもいますよ♪
http://www.youtube.com/watch?v=Dv5t5UXOUuA
今日も長々お付き合いありがとうございました(●^o^●)
スピリチュアルアドバイザー奈々
2012年4月19日