今日からいよいよ年の瀬を感じ始める11月のスタートですね。
これからの年末に向けての2カ月は、あっという間に過ぎてゆく時間です。
私にとってはこの一年は総てが年末では?と想う程あっという間に時間が過ぎました。
そのあっという間の時間の中でもとてもキーワードになったのが10月です。
この10月で私のなかの多くのものが変わりました。
その中では、慌ただしい日常で時間がない事、嵐の様な気づきの連続による困惑などもあり、
自分の中で煮詰めが足りず、皆さんにお伝えするまでに時間を要しました。
申し訳ありません。
私の一番の気づきは、自身のスピリチュアリズムに対する勉強不足です。
そしてやはりこれからもスピリチュアリズムの普及に尽力したい、という想いです。
ただ、何事の勉強や研究も終わりが無いように、スピリチュアリズムという哲学も終わりが無いものです。
そして、この日本でこの仕事を、スピリチュアリズムの普及を遂行するためには、
自身も関わる人もしっかり『守る』事も大切だと気付かされました。
『視えないもの』を扱うのが私のしている仕事です、未だに宗教や占いと勘違いされる事も多々です。
扱いを、言葉一つを使い間違えてしまえば、人権や医療系の法律にふれてしまう恐れさえあります。
それ程に相談内容は多岐にわたっています。
ですから常に勉強と研究、しっかりとした実践を伴う哲学や思想としての普及に努めなければならないのです。
私にはまだまだ知識・勉強が足りません。研究のケの字も感じられないほどです。
ですから、来年からはより一層勉強や研究に時間を割き、実践の日々も色濃ゆくしていきたいのです。
そのためには、少し仕事をシンプルにしようと想います。
『霊視によるオーダーブレスレット』に関して、12月いっぱいでの予約受付で終了させて頂こうと決めました。
このブレスレットの制作には、6時間ほどの時間がかかってしまうのです。
今でも6~8カ月もの時間を頂いてしまう程の状態で、
もう限界にきていた時に、今回のスピリチュアリズ研究会での様々な学びが決断させてくれました。
今までブレスレット制作にかけていた時間とエネルギーを勉強に当てさせていただきます。
これが先ず一つの決断です。
そしてこれからの スピリチュアリズムの普及=今の仕事 で大切になっていくのが
自身や関わる方々を『守る』為に必要な、人に関わる資格=国家からの認定=国家資格を取得する事です。
先ほども述べましたが、この仕事はとても人のプライベートな事にふれる事もありますし、
オーラのくすみから、体調の事にふれる(医師免許は持っていませんので、診断ではありません)事もあります。
これらは中途半端に関わってよい分野ではありません。
私は今のところ、ほぼご相談者の方の身体には直接触れません。
ですが、稀に様々な理由からふれる事もあります。
そこに色々な問題が隠されているのです。
それらの問題を克服するためには、
人の身体にふれてもOKの許可が国から保障されている、
あんまや指圧師、柔道整復師、鍼灸師などの国家資格が有効なのです。
詳しく書きたいのですが、
これ以上は日記が長くなりすぎてしまうので、また後日書きますね。
いつも長々とした日記を読んでくださってありがとうございます。
スピリチュアルアドバイザー奈々
2010年11月1日