4日は、友人の『花と香りのルーチェ』・くみちゃんと一緒に、倉本聰さん作・演出の舞台
『マロース』を観てきました。
この舞台は、レイチェル・カールソンの『沈黙の春』と、鳥インフルエンザの流行による罪なき鶏たちの大量処分という人間の勝手への密かな抗議からスタートした、と聰さんの言葉にありました。
あらすじは、
『北海道の南部。森に覆われたこの一帯の落村で、不審な水鳥の大量死が発見される。それは何人かの村民への感染まで疑われ、渡り鳥の運んできた鳥インフルエンザと認定される。付近の鶏にもその影響が出て界隈の養鶏所は閉鎖され、卵の出荷の出来なくなった養鶏業者に自殺者がでる。
5月、その被害はさらに拡大し、音別川上流域にある水鳥たちの越冬地ペンケ沼でもカモの死体が二羽確認され、それ以上の拡大を恐れた町は、ペンケ沼いったいに棲息するマガモ、ハクチョウなどを全て一斉に殺してしまう。
そんな5月の珍しい猛吹雪の夜、森の奥にあるコーヒー店「ブナの森」に、一人の年老いた遭難者がころがりこむ。』
という事から物語が発展していきます。 (続きを読む…)








